precious one

シゲアキくんと大我くんのことを語ってる人

NEWSIES2021 日本初上演を観劇して(二幕〜)

というわけで、NEWSIES of Tokyo!!!!!!の続き✍️

 

♪King of New York

ここのタップが本当に良かった!!!!!👞

何人かずつでタップしてて、キャサリンがソロでタップする時のゆうみさんの足の動きとか、体全体のスマートな動きとか、ほんとに見惚れちゃったなあ……ピンク色っぽい衣装も相まって、ほんとに華があるなあって思った瞬間でした

そして、この曲もすごいなあ…ってなるのが、同じリズムをひたすら繰り返してる感じなんだけど、minor→Major→minor→Majorって繰り返してるのが、聴く人をまた惹きつけるやつよね

Majorになった時の、パーっと明るくなる感じ、に合わせてステップがより軽やかになる感じが良いよね

 

♪Letter from The Refuge

ここのシーンの描写が、リアルさがあって、綺麗に描かれてない感じが逆に良かったなあ。クラッチーが傷だらけなところとか、一つのベッドに2人とかいたりするところが!

あと🐭笑

でも、なんかその描き方(情景描写)があるからこそ、よりクラッチーの歌声とかこの曲の歌詞が生きる感じだったなあ!

広大くんの演技力とか、動きの機敏さとか、一幕でも沢山感じだけど、ここで改めてすごい…って思う瞬間がたくさんあったんだよね

クラッチーが(ジャックたちに宛てて)、「友達の、親友の、兄弟の〜」って歌う最後のところが、ほんとに好きなんだよなあ

 

♪メッダの劇場

ここでやっとジャックが二幕で初めて出てくるんだけど、エプロンして絵を描いてる後ろ姿がまずめっちゃ好きなやつで、うわーーーーって思いながら見つめてしまった…

そして、ジャックが書いてたSanta Feの絵、なんでか分からないけど、観劇して数日経った今でも、あれは結構鮮明に脳裏に残ってるんだよなあ

それだけ印象的だったし、その後出てくるあの裏側に書いてある絵にもぐっと来たなあ

ジャック、劇場の壁に描くような繊細なタッチの感じの絵だけじゃなくて、あんな絵も描けるんだなあって思ったし、そんなジャックが書いたキャサリンのあの絵(一幕)は、やっぱり繊細さ溢れるタッチだったなあ

 

♪ブルックリン橋

その前のシーンで、色々と追い込まれていくジャック、どうなっちゃうんだろう…ってちょっとハラハラしながら見てたんだけど、

ブルックリンのニュージーズも現れたところで、皆から「ジャック!ジャック!」って迎え入れられてたところは、わーやっぱりジャックはリーダーなんだよなぁって、また改めてここでもすごい感じてしまったな。

思いが通じないもどかしさとかも、ここでまたジャックは感じるんだと思うんだけど、それでもやっぱりジャックは皆のリーダーなんだよな。

 

♪屋上→Something to Believe In

始め、2人が言い合うところは、キャサリンが今にも殴りかかりそうに、腕ぶん回してて笑、ジャックも思わずちょっと笑ってたけど、その後辺りから、2人の思いが通じて来るのが、純粋にわたしも嬉しかったな。

思いが伝わることの嬉しさとか、そんなものがたくさん詰まった部分だなあ…なんてことを思いながら、ジャックとキャサリンのハーモニーを堪能してました

ちなみにジャックとキャサリンの手が重なるところは、めちゃめちゃ手を見てしまいましたね…笑

きょもちゃんの手、綺麗でめちゃめちゃ好きなんだけど、でもああやって重なった時の手が、ほんとに男の人感がすごくて、すっごい好きなやつなんだよ!!!!!

手を見ながら、声を聞いて、お顔も見たり、五感フル活用で、めちゃめちゃ忙しいところだった!笑

いやーでも、やっぱり生で聴いて思ったけど、ほんと大好きSomething to Believe Inだったなあ╰(*´︶`*)╯

日本語詞「2人の間には〜」のところが、最高に好きなやつだった!!

サントラをください………………

 

♪地下室→Once and for All

キャサリンのアイディアで、地下室の印刷機で新聞を印刷し始めるところ、せっせと印刷をする様子が、一定のリズムで音楽が動いていく感じとすごく合ってて、尚且つテンポが上がってから前半ずっとminorだからか、焦りとか上手くいくかという不安みたいなものも、のせてる感じがするんだよね

からのMajorになるところで、皆で揃って新聞をバッって広がるところからの振りがほんとに好きだなー!!!!

あの新聞バッってするところ、GP写真とかWS動画とか、色んなところで使われてたけど、その中央にいるジャック、いやーかっこいいわあ…と、色んなところで見かける度に結構思っちゃうんだよね。

 

♪ピューリッツァーのオフィス

ここだったか、二幕の前の方だったか、もう記憶が曖昧なんだけど笑、ジャックがオフィスにやってきて、おっきな椅子に座りながら、机に足載っけて喋ってたところの顔が、やーなんかもうニヤっとしててすごい好きなやつだったんだよ!

て思ってたら、trailer映像にも使われてて、もう思わずにやにやしたよね!

ここまで全然書いてこなかったけど、とにかく、ジャックの何が好き、というか京本ジャックの何が好きかって、めちゃめちゃ表情豊かなんですよ!!!!!

しかも、あーそれ今わたしがすごい好きな顔(表情)した!!!!!っていう瞬間がめちゃめちゃあって、多分好きな表情数え始めたら、数え切れないくらいだ…ってくらい。特に目が良いんだほんと!!!!!

終わって帰る時も、ジャックの表情が脳裏から離れなくて、なんかすごい幸せだったなあ!あのコロコロ変わる表情を見れたことが、ほんとに幸せだった………!!

 

んで、話が変わるけど、ここのシーンの途中で、ニュージーズたちが*1のところ(前記事参照)から、ダン!って出て来るところが、好きだったんだ!

横一列で皆がステージの前のところに並んで歌う様子見てたら、すごく感慨深いものがあったなあ…

やっとここまで辿り着いたんだなあって、話の内容的にクライマックスのところで、新聞が出来た喜びもそうだし、上演できたことの喜びも重ねて感じた部分だった!

 

♪翌朝(ピューリッツァのオフィス)〜Finale

ジャックとピューリッツァが硬い握手を交わすところ、まためちゃめちゃ手を見てしまったんだけど、京本ジャックは、よーく見るといつもより手(腕)も黒い感じになってるんだけど、それでもピューリッツァ(松平さん)と握手交わしてるところは、白い!って思いながら見てました☺️笑

元々がめちゃめちゃ白いからね!

そして、そこからのFinaleに向かっていくところ、クラッチーが戻ってきたところは、わたしまで一緒にめちゃめちゃ嬉しくなってしまって、泣きそうでした…

そして、ここからがほんと怒涛のクライマックスっていう感じだけど、わたしはこのFinaleが、この作品の中でもすっごい好きなんだよなあ…

Santa FeもCarrying the BannerもSomething to Believe Inも…ほんとに美味しいところの詰め合わせのように、まるで走馬灯のように劇中の曲が次々と流れて来るのが、もうほんとに泣けるよねぇ

1曲1曲も素敵な曲だけど、違和感なくこうやって次々色んな曲が流れてくるのが、ほんとにすごいなあってね!

やーほんとNEWSIES of Tokyo!!!!!!最高だったなあ!!

 

♪Curtaincall

そして、NEWSIES最後の最後、Curtaincallまで目が離せないからすごいよね

ここが一番凄かったんじゃ?と言わんばかりの、最後の最後までめちゃめちゃ飛んだり回ったりしていたなあニュージーズたち!!

キャストの皆さん少しずつ出てきてくれるから、しっかり皆さんのお顔見れて嬉しかったし、最後の方は1人ずつ出てくるから、最後の最後まで目が離せない&こちらもドキドキで

最後ジャックが奥から中央に出てくるところは、ほんとうわーーーーー!!ってなるところだし、ジャックが出てくる所で、音楽が変わるのがもう最後まで泣かせにくるところだよね!!

ほんとにこの最後のところで、また改めて、あー舞台の真ん中に立つ京本大我を観られたんだなあって、感慨深くなる瞬間でした…!

あの最後のところの瞬間は、未だにめちゃめちゃ脳裏に焼き付いてるわ!

 

ということで、ツラツラと、長々とただの感想のような覚書でした✍️

ほんとは観てきた日に全部書き切りたかったけど(記憶がどんどん薄れるからね!)、書き始めたら色んなこと思い出して、思いの外時間がかかったし、取り留めのない感じになっちゃったけど、この作品をこうして上演することご出来て、ほんとに良かったなあってずっと思ってるし、劇場で味わった多幸感はずっと忘れないでおきたいし、多くの人にも体感してほしいって思わせてくれる舞台でした!

何よりもきょもちゃんが、もう舞台上ではずっっっっとジャックで、Wカテコで出てきて、バク転する振りやってる時とかも、もう最後まで喋り方とかジャックだなあって感じられて、最後まで「ジャック」なきょもちゃんを見られたのがすごく嬉しかった!!!

これからも、舞台で輝き続ける人でいて欲しいって純粋に思ったし、わたしもまたその勇姿をたくさん見たいと思いました!!!